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宮崎大学

実演あり
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宮崎大学
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出展展示会 九州アグロ・イノベーション/九州みどりの食料システムEXPO2026
ブースNo. A-14-08
出展製品

防疫DXアプリ「ウシルス」

輸出不可
牛の顔写真をスマートフォンで撮影するだけで個体を識別できるアプリです。耳標情報と顔認証AIを組み合わせ、牛の個体確認、飼養衛生情報の確認、農場の入退場管理をひとつのアプリで行えます。宮崎県での実証実験を通じて識別精度の向上に取り組んでいます。

総合防疫システム

輸出不可
牛個体識別AI、農場入退場管理、飼養衛生管理など、現場の個々の仕組みを一つにまとめ、防疫情報を一元的に管理するシステムです。現場で得られる情報を蓄積・共有することで、日々の防疫業務と異常の早期把握を支える仕組みづくりを進めています。
ブースのみどころ
本展示では、宮崎県における畜産防疫DXの取り組みをご紹介します。

近隣国で発生が続く口蹄疫等の悪性伝染病に加え、国内でも牛伝染性リンパ腫などの疾病がまん延しており、家畜防疫は畜産現場にとって重要な課題です。一方で、牛の個体確認は今も耳標の目視確認が中心で、飼養頭数の増加や高齢化が進む現場では、負担の大きい作業となっています。

こうした課題に対し、牛の顔画像から個体を識別するAIの開発に取り組んできました。宮崎大学・JAみやざき・宮崎県との産学官連携のもと、3年間で約4,200頭・860万枚を超える牛顔画像を収集し、識別率は95%、耳標との照合を組み合わせることで99%以上の精度を確認しています。

この個体識別AIを核として、スマートフォンやARグラスで使えるアプリ、農場の入退場管理、そして発生情報から対象農場の抽出・地図表示までを行う「総合防疫システム」の試作・構築を進めてきました。現場や展示会での意見交換では、「手元で個体情報を確認できて便利」という声をいただく一方、「スマホ操作に不安がある」「入力の手間が負担」といった率直なご意見もあり、普及に向けてはまだ工夫の余地があると感じています。

今後は、宮崎県への本システムの提案を進め、令和8年度以降の本稼働を目指すとともに、宮崎県での取り組みを一つのモデルとして、他県への展開も視野に入れています。

ブースでは、アプリと総合防疫システムの実際の画面をご覧いただけます。現場の課題や導入のイメージについて、率直な意見交換をさせていただければと思います。

上記情報は来場者に製品情報を提供する目的で掲載されています。 それ以外の目的で無断に使用・転載することを固く禁じます。